大阪では休日の外出自粛要請が続いています。
東京では感染者数が2日連続の3ケタに、亡くなった方は7人に増えたそうです。
最早、自分のことだけ考えて好き勝手にしていい段階ではありません・・・!
近くのカフェにフラッと出かけたい気分を堪え、その代わりに家で自炊を楽しむことにしました。
今日のお昼の献立は"鮭ときのこのとろろグラタン"です。
材料はこちら。
材料[2人分]
- 生鮭切り身 2つ(約160g)
- 玉ねぎ 1/2個
- しめじ 1/2パック
- ほうれん草 2株
- 長いも 約200g
- にんにく 1片
- オリーブ油 適量
- ピザ用チーズ 適量
- 塩・こしょう 適量
まずは下ごしらえです。
- 鮭は1口大に切り、下味をつける
- 玉ねぎは薄くスライスする
- しめじは石づきを取って、手でばらす
- ほうれん草は土を落とし、5cm程度に切る
- 長いもは皮をむき、すりおろす
- にんにくは半分に切る
では、調理していきましょう!
- フライパンにオリーブ油を入れ、にんにくを炒めて香りを出します。
- 鮭と玉ねぎを加え、炒めます。
- 玉ねぎが透明になったら、しめじとほうれん草を加えます。
- 塩・こしょうで味を整えます。
- 炒めあがったら耐熱容器に入れ、長いもとチーズを加え、オーブンで約5分加熱し、できあがりです。
とろとろチーズと長いものネバネバの相性がばっちりで、とっても美味しかったです!
実は、今回の料理は美味しいだけではなく、健康増進メニューでもあります。
鮭に含まれるビタミンDは現代人が不足しがちになる代表的な栄養素です。
骨の健康、ウイルスへの免疫力強化、炎症反応の抑制、がん発症リスクの低下など、さまざまな効力があります。
長いもに含まれるDHEAは、若々しい身体を保つカギとなる性ホルモンの原料の一つで、長寿との関連性がアンチエイジング界で注目されています。
健康的な食事についてより詳しく知りたい方は以下の本をご参考ください。
本書では、日本初のアンチエイジング専門病院を立ち上げた満尾正氏が最新の科学的な裏付けの元、最高のパフォーマンスを引き出すための食事術を紹介されています。
自己投資といえば資格や専門技能の取得などありますが、長期的な視点に立てば、毎日の食事に気を配ることこそ最強の自己投資なのかもしれませんね!
さて。来週末はデザートでも作ってみようかな~♪