安くて、速くて、美味しい!
3拍子揃った牛丼チェーンは毎日を忙しく過ごす私たちの力強い味方です。
私もバイトをしていたこともあり、不意に食べたくなって今でもちょくちょく行きます。
バイトの休憩で私がまかないで牛丼を食べていると、
「牛丼のタレには食べれば食べるほどもっと食べたくなる成分が入ってるのよ。。」
と、店長が意味深に言っていたのを今でもよく覚えています。
それはさておき。
よく利用するからこそ、できるだけお得に食べたいですよね??
少しでもお安く美味しく頂きたいのなら、牛丼はお店で食べてはいけません!
絶対にお持ち帰りしてください!!
飲食店は、原価率(商品に占める原材料の割合)をいかに抑えるかで儲けを出しています。
商品によってさまざまな原価率を設定し、売り上げ全体として利益が出るよう調整しています。
では、牛丼チェーンの原価率を下げている商品は何でしょう?
それはサイドメニューです。
牛丼(並)の原価率は40%以上。
飲食店が儲けを出すための原価率の定石は30%であることを考えると、お買い得な商品であることが分かります。
一方、みそ汁・サラダ・卵などのサイドメニューの原価率は15~20%程度。
なので、原価率の高い牛丼だけお店で購入し、
サイドメニューはスーパーやコンビニでほしいものを調達する方が、安くかつ高品質のものが食べられるというワケです。
更に、個人的にオススメの商品があります。
冷凍食品版の吉野家の牛丼です。
Amazon等で買ったらもう少し高いようですが、生協店舗でなら2食入りが698円で購入できます!
(我が家では特売の時に540円で買います)
「ご飯の用意めんどくさい…」「買い物イヤだ…」「UberEatsなんか待てない…」
そんな時でもレンジ3分チンで出来上がります!
我が家では一つは冷凍庫に入っていますよ~