シンガポール旅行記第四弾です!
前回までに述べた行程、ホテル、持ち物、飛行機以外の
様々な情報を載せていきます。
〇シンガポール内の観光スポット〇
ブギスストリート・リトルインディアはベビーカーでの散策がしやすかったです。
また、これらの場所では安いお店が並んでいて、お土産探しにピッタリですよ!
シンガポールらしい街の雰囲気も楽しめるので、この二つはかなりオススメです。
一方、チャイナタウンもお店も多く料理が美味しいと有名ですが、
個人的には子連れで行くのはお勧めしません。。。
道幅が狭く、屋台が所狭しと並んでいて、ベビーカーで移動が大変だったからです。
それにチャイナタウンはかなりの人混みで、お香(?)の煙たさもあり、道端にはたくさんのゴミが落ちていました。
赤ちゃんを連れて突入したくない雰囲気を感じ、5分ほどで引き返しました。
チャイナタウンの美味しいご飯を食べに行く場合は、タクシーで直接行く方がいいと思います。
ちなみに、チャイナタウンの「ジャンボシーフード」というチリクラブ(蟹料理)が有名なレストランは予約必須の人気店です。
もしも行くならぜひ予約して行ってみてください。
私たちは予約していなかったので食べられませんでした(›´-`‹ )
〇シンガポール土産〇
オーチャードにある「メリッサ」という日本人向けのお土産屋さんはとても買いやすかったです!
置いてある全ての食べ物土産を味見することができますし、日本人の店員さんがいるので安心感がありました。
メリッサが入っている「マンダリンギャラリー」という建物はすごく静かで落ち着いた雰囲気だったので、フロアの一角にあるソファで息子の休憩ができました。
〇シンガポールのタクシー事情〇
シンガポールはタクシーの初乗り料金が300円程度と安く、日本よりもかなり気軽に乗ることができます。
ベビーカー連れの乗客でしたが、嫌な顔をされることはありませんでした。
タクシーに乗る時には、目的地付近のホテルの名前を言うと、ホテルの車寄せに停めてくれます。
すると、宿泊客と勘違いされて、ベルボーイがベビーカーを出してくれたので、降りる時が楽ちん♪♪という少しずるい技も使っていました。
最終日に、ホテルから空港へ向かう時にもタクシーを利用しました。
大きなスーツケース+ベビーカーはどう考えても普通のタクシーには乗らないと思い、大きめのタクシー(ジャンボタクシー)をホテルのスタッフに頼んで呼んでもらいました。
空港まで55シンガポールドルと最初に値段を告げられていたので安心して乗ることができました。
〇シンガポールの気候〇
基本的に
・メッシュタンクトップボディスーツ肌着に
・半袖半ズボン
という服装でした。
電車内やレストランでは少し風がキツイので、薄手のガーゼケットをかけることもありました。
ホテルではエアコンがきいているので、メッシュタンクトップボディスーツ肌着に長袖長ズボンロンパースを着せて寝かせました。
②持ち物&準備編にも書きましたが、日中の日差しはかなり厳しいので、暑さ対策が必要です。
ベビーカーのひんやりシートと照り返し防止シート、扇風機は必須です。
しかし、それでも息子が暑そうにしていたので、日中はオーチャードのショッピングセンターを散策する等、外に出ない行程にする方が良いと思います。
虫除け対策として、虫除けシート(服に貼るタイプ)を持っていきましたが、実際はそれほど虫が多いと感じませんでした。
「とりあえず肌のバリア!!!」と思い、こまめに保湿剤を塗っていました。
〇シンガポールのベビーカー事情〇
シンガポールをベビーカーで移動した1番の感想は、「日本よりもよっぽどベビーカーに優しい!!!」ということです。
電車(MRT)も、街中も、ショッピングセンター内も、ベビーカー移動がしやすかったです。
日本だと、
エレベーターの場所を見つけられない!
エレベーターのために回り道をしないといけない!!
エレベーターやスロープがない!!!
なんてことは、よくある事だと諦めていましたが(笑)、シンガポールではこれらがほとんどありませんでした!
どこに行ってもエレベーター(Lift)の表示がとても分かりやすかったです。
そして、電車のそれぞれの出口にエレベーターがあるくらい、エレベーターの数もとても多かったです。
いかがでしたでしょうか。
少しでも皆さんのお役に立てる情報があれば幸いです。
さて、次回はいよいよ子連れシンガポール最終編「子連れ旅行をシンガポールにして良かった点ベスト3」です!
お楽しみに~!