私のポルタフォリオ

某音楽系大学を卒業後、府立支援学校教諭に。「継続は力なり」の精神で声楽も地道に続けております。時々奥さんが記事を書くこともあります。

『約束のネバーランド』10巻レビュー

10巻はエマたちと猟場の鬼との白熱の戦いが繰り広げられます!!

[vsノウス]
怒り狂ったノウスは何とノウマを食べるという異常行動に出ます。
獣と化したノウスに圧倒され、なす術がなくなったヴァイオレット。
そこにオジサンとレイが現れ、オジサンの見事な狙撃でノウスを仕留めます。

[vsバイヨン]
ぺぺ&ザック チームはバイヨンが本拠地にいるであろう首謀者(ルーカス)を狙っていることに気付き、作戦を変更。
ザックが足留めし、ぺぺが専用銃を持ってオリバーの元へ。
ザックを倒したバイヨンにナイジェルとギリアンが出くわし、ギリアンが負傷するものの、罠を張って待ち伏せする本拠地にバイヨンをおびき寄せ、討ち果たすことに成功。
その時、ルーカスを庇ったオリバーが重傷を負います。

[vsレウウィス]
他3組の鬼を倒した後、全員で迎え撃つ手筈だったが、負傷者が続出したため、エマ・ナイジェル・ぺぺ・ヴァイオレットのみで戦わないといけないことに。
エマの機転により、電気でレウウィスの動きを封じたが、あと少しのところで特殊弾を手で塞がれ、エマが絶体絶命のピンチ…
その瞬間!またもオジサンの狙撃でレウウィスの面を破壊します。


オジサンのいいとこ取りした巻でしたね〜
目の下の線が急にカッコよく見えてきました。
面を割ることができたものの、レウウィスの本領発揮はこれからのようです。
果たして、エマたちは戦いに勝利し、無事に猟場から脱出することができるのでしょうか。
隠れ家の門番に徹していたアダムが居なくなっていたのも気になりますね!
エマたちの切り札になるのかもしれません。